電子

高精度が要求される電子部品

電子部品電子部品と言っても多数ありフレキシブル回路基盤を中心に偏光版、拡散フィルム、パネルなど従来の抜き加工はもちろんの事、実装回路基盤、アクリル樹脂、特殊プラスチック(PP、PC)厚手の物などトムソン型では困難とされて来た抜き物でも弊社独自の方法や経験を生かして新たな抜き加工への挑戦を続けて進化してきた結果、それまで困難とされて来た加工が可能となりました。 常に進化を続ける弊社のトムソン型をさらに効率よくお使い頂くために、関連会社の協力でオリジナル打抜き機を製造しております。 今後も時代のニーズに合せてフレキシブルに対応していきます。

多種多様な精密抜型・精密彫刻刃型

メタル型
(ワイヤーカット刃型)

ワイヤーカット機を用いて造った型。
金属ベースに刃物を入れており、型の耐久性があり寸法精度が良く5/100mmまでの精度で型を造る事が出来ます。
特徴・・・刃替えが可能
メタル型
メタルサンド型

標準ベースの表面と裏面に1.0mmのSUSを張り合わせた型。
標準ベースの型にSUSを張り合わすので刃物の保持力と型の寿命も上がります。また、SUSを張り合わせるので寸法精度も上がります。
特徴・・・刃替えが可能、大型の型にも対応、短納期の作製が可能

メタルサンド型

彫刻刃型
(NC彫刻刃型)

マシニング機を用いて造った型。
マシニング機で加工を行うので刃曲げ加工で困難とされていた細かな形状や刃先形状も造る事ができ、寸法精度が非常によく2/100mmまでの精度で型を造る事が出来ます。
特徴・・・刃先に継ぎ目が無い、細かな形状も作製が可能、合成樹脂の断面が綺麗に抜ける
彫刻型
複合型 標準型・メタル型・メタルサンド型・彫刻型を組み合わせた型。
抜く用途別に型を組み合わすことでお客様のニーズに合った多種多様な型を造る事ができます。
例) メタル型+彫刻型、標準型+彫刻型、メタルサンド型+彫刻型etc
大型化に向けて   刃物にやさしい型製作
当社では、近年大型化する抜き型の制作に対応するため大型レーザー機、並びに大型検査機を導入し、抜き型のベースである母材開発にも力をいれ国内最大級であるWPB材(1650×1650)を使用する事で、安定した抜き型の制作を実現しました。 業界で当たり前の様に使われている木槌が実は刃物に大きなダメージを与えている事はご存知ですか?
当社では特殊ハンマーを使用することで刃物のダメージを減らし、抜き型の命とされる切れ味が損なわれる事を最小限に抑えることが出来ました。
小池オリジナル刃物
小池製作所ではお客様の要望に応えるためにオリジナル刃物「KOIKE SHARP BLADE」を造りました。特徴として刃先が鋭角で切れ性が上がり抜き物への負担が軽減できました。また、刃先が鋭角なので製品断面のテーパーも少なく出来ました。
抜き物:PP(ポリプロピレン) 0.1mm
通常の刃物
通常の刃物 断面
抜き面 KOIKE SHARP BLADE
KOIKE SHARP BLADE 断面
通常の刃物 断面 抜き断面 KOIKE SHARP BLADE 断面